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2013年7月22日月曜日

圧倒的音質クオリティ ディズニーランドの音質

驚愕のリピート率

よくビジネス書などでディズニーランドが例に出されることは多いですが、今日はちょっと変わった視点でディズニーランドを検証してみたいと思います。

皆さんはディズニーランドに何回行ったこと有りますでしょうか?
地方の方でなかなか行けない方も多いと思いますが、一つのデータとして驚愕な数字があります。
リピート率97.5%
この数字普通はあり得ないです。こんなに沢山の人が満足するなんてまず無い。
常識から外れた、桁外れのリピート率。
当然何かしらの感銘を受けて、また行きたいと思う訳です。
そんな訳で今日は、音質的な面から自分なりにディズニーランドを検証したいと思います。


全てに配慮が行き届いた非日常空間

まず驚くのが音質の均一性。
一切手を抜かれていません。アトラクション内のサウンドやスピーカーにお金をかけているのは言うまでも有りませんが、舞浜駅からディーズニーランドへの道、草むらに隠れているスピーカーから待ち時間に流れる音楽まで全てが超高音質でした。
そしてスピーカーと感じさせない配慮もされております。建物の一部に埋め込んでいたり、木の陰に隠れていたり、排気口が音源だったり…
カントリーベアーシアターの入り口にある蜂の巣も中にスピーカーが埋め込まれていますw
そこからは蜂の飛ぶ音が最高の音質で何処からとも無く耳に入ってくるのです。
そこまでやるか非日常演出。
もちろん流れている曲も、選曲も素晴らしいんですが、それだけじゃないです。

恐らく何100個とあろう全てのスピーカーに高級アンプ、スピーカーが使われているのではないでしょうか?シーのショーの時にしか使われないスピーカーは格納式で一本数千万だとかw
著作権的配慮で載せませんがYoutubeに上がっております。カッコいいので興味の有る方は見てみて下さい。

音楽がメインでは無くここまで音質に拘った施設はまず無いでしょう。

間違いなく非日常です。

半端ないこだわりが有るんですね。こんな話もテレビで聞きました。

創業時、最初は富士山の近くに建てる予定だったのですが、あえて埋め立て地を選択し非日常を演出。日本といえば富士山ですが、夢の国は突如としてできたイメージを作ったとか。
ぐうの音も出ないファンタジー精神ヽ(°▽、°)ノ
また新アトラクションの建設も終わることは無いそうです。
夢の国は永遠に続くもの…サグラダファミリアですか?
今何かと話題のプロジェクションマッピングをシンデレラ城に映してショーにするとか。
アメリカでは既にやっているそうなので、youtubeで少し見てみましたが素晴らしかった!

ちなみに某テーマパーク(どこどこ島海パラダイス)では、アトラクション内のBGMにちっこいラジカセで音が割れ割れで流されていました…しかもアトラクションと全く関係ないJpopがw
耳から来る感動体験はまず無いでしょう。
アトラクション以外にも良かったところは有ったのですが、正直またすぐにでも行きたいという気持ちにはなりませんでした。

音の同期
パレードなどで音源から距離が有るなかでも音が全くズレない。
確認は取れてませんが、地面に数十カ所のセンサーがあり、コントロール室からその位置情報を元に音のずれを計算し、完璧なタイミングで再生されるとか…

実現するだけの圧倒的財力
それもそのはず。最初の建設費だけで1800億円掛かったとのことです。(土地代別)
当時オリエンタルランド社長は建設費1000億でみていたらしいですが、お金をかけて本当にいいものを作ろうと言って結局1800億になっちゃったらしいです。
現在ではディズニーシーや周辺施設(ディズニーリゾート)も合わせて1兆円をゆうに超えてるとか…
それでもこれだけ儲かっているんですからお見事です。
そして沢山の企業や芸術家が見習うべきです。
正直音質って、一番手を抜かれがちなところだと思います。
音楽にあまり興味が無い人にはなかなか伝わり辛い、違いが分かりにくい部分。
見た目からお金を掛けていくのは仕方ないことですが、粗末にしては行けない存在。

私もこの記事を書いていて今一度、音が人に無意識にも伝える力の強さを再確認致しました。
打ち込み主流、生録りが珍しくなってしまった昨今。
今一度音に目(耳?)を向け、いい音楽が増え、無意識でも感動してくれる人が一人でも増えたらなと思います。
皆さんも次にディズニーランドに行った時は、是非スピーカーや音質にも注意して聞いてみて下さい。

ではまたーヾ[・ω・`●] 

2013年7月20日土曜日

怪奇現象?音楽制作における電源のお話。

皆さんは電源環境には拘っておりますでしょうか?


電源ケーブルで音が変わるのか?
僕は電源タップのみFURMANのSS6Bにしてみたのですが、特に変わった印象は有りませんでした。
数万円クラスの高級電源ケーブルを使うと、明らかにとはいかなくても多少は変わるのかもしれません。

実際に雑誌やネットで、「すごく変わった!スピーカーの前の膜が一枚とれた感じがします!」等のレビューもよく目にします。
自宅スタジオを紹介している雑誌でも、多くの方が高級電源ケーブルを導入しております。
ですが、プロのエンジニアの方のブログで完全にオーディオ業界の策略、ステマなどの意見も見たことが有ります。
いいものだと電源ケーブルだけで5万とか異様に高いのも特徴ですね…
たかがコンセント一本

まあもちろん賛否両論有るということは、変わっても微々たる差であることは確かなはずです。
そこは各自の判断にお任せ致します。

私も実際に高級ケーブルを買って試してみたいですが、そこまでケーブルにお金をかけられる状況には無いので、是非いつか自分の耳でブラインドテストしてみたいものです。(中途半端なものを買ってもほとんど分からないと思うので)



それはさておき、僕が実際に体験した

「電源にまつわる奇妙な体験」をお話し致します。


それは数年前、学生の頃のことですがProtoolsを使っているといきなり再生が止まる現象が起きておりました。
リアルタイムバウンスの最後の方なんかに起こると、たまったもんじゃ有りませんp(`ε´q)
最初はバグか何かだと思っていたのですが、3ヶ月後ぐらいにどうもあるタイミングで再生が止まることに気付きました。

それはなんと…

家族がトイレに行った時。
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工

嘘だと思いましたよね?これマジなんです!
原因はまさかのトイレとお風呂の電気のスイッチ。嘘のようで本当の話。信じられなくて何度も試しました。

恐らく電気スイッチのオン、オフで発生されるであろう電気のノイズが、同じブレーカー元のコンセントを介して悪影響を与え、パソコンに負担をかけ?結果として再生が止まってしまう。
こうとしか考えられないのですが…確かにアンプなんかも他の電源の影響を受けて、ノイズが聞こえたりしますね。
ちなみにリビングなどの他の部屋ではこの現象は起りませんでした。

また電池で考えると同じようなことがはっきり現れます。
電池の残量(パワー)が減ってくると、明かりが弱くなったり、モーターの回転が遅くなったりすることは日常茶飯事です。アクティブピックアップや、エレアコのプリアンプなんかも電池が切れ気味だと急に変な音になったりしますね。
こうして考えると電源ってとっても重要。
しかし電磁波、電波が原因のノイズを削減するEMI/RFIノイズフィルター、サーキットブレーカーを搭載という説明のFURMANの電源タップでこの現象を防げなかったのは確かです。

結果としてPCからMacに移行した時に、何も無かったようにこの現象は直りました。
それもなぜかは分かりませんが、恐らくWindows(自作機)に使っていた電源ユニットの相性?が悪かったとか…
ましてやタップから先のPC用のケーブルは電源ユニットの付属品。
そこでノイズの影響を受けてCPUの電圧が不安定になった? 
真相は永遠の謎です。(誰か分かったらコメントください)

今でもバウンス時にはトイレを使わないようにと家族に言ったりしてますw
これらの事実を踏まえ、今一度皆さんも電源に目を向けてみてもいいかもしれません!
以上、嘘なようで本当の話でした。

されどコンセント1本。
微々たる差の積み重ねがプロの音でもあります。その1つ1つに何十万もかけられるかっ!
いつか買ったらレビューしてみたいと思います。
ではまたー!


2013年7月19日金曜日

著作権フリーBGMサイト DOVA-SYNDROME


今日は先日登録されました著作権フリー音源サイトDOVA-SYNDROMEさんを紹介します。

DOVA-SYNDROMEとは


http://dova-s.jp/
BGMやジングル、SEなど動画やゲーム、ラジオなど様々な媒体で利用可能(商用も可)な音源をダウンロードできるサイトです。現在400曲程の曲が全て無料でダウンロード可能です。
最近は個人で動画や映画、ラジオ、ゲームやアプリの作成が出来る時代になりました。それに伴い自由に使えるBGMの需要も増えてきました。
そんな時にとても役立つのが著作権フリーのBGMです。
ここは管理人様の審査が有り、全体的にクオリティーが高いBGMがダウンロードできます。
曲を探すのも一曲一曲チェックが入りますので、雰囲気やジャンル、使用楽器、テンポなどいろいろなタグがついていて、すぐに探している雰囲気の楽曲が見つけられます。
利用者にも非常に便利なサイトです。
ここまでやって頂ける管理人様の運営力には本当に頭が下がります。ペコリ(o_ _)o))

本日取りあえずゲーム向けの曲が1曲登録されたのですが、1日で約80ダウンロードされたようです。80人の方に聞いて頂けたなんて音楽家としては最高に嬉しい事です。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
なおかつ本当にゲームで使ってもいいですかってメールが来たら舞い上がってしまいますよねw
その音源はこちらからダウンロード可能です。http://dova-s.jp/bgm/play393.html

この調子でちょこちょこアップロードしていきたいと思います。
公開するともう自分の権限は無くなってしまうのでアップに悩む曲もあるのですが、沢山作れるように頑張ります。
ペース的には良くても月3曲ぐらいですかね。

審査はある程度のクオリティが有れば登録可能なようなので、興味の有る方は申請して見て下さい!

ではまたーヽ|・ω・|ゞ 

7月20日追記です。
既にお二人の方から利用報告メールを頂きました!キタ・:*:.・,・ヾ(*´∀`*)ノ。・:*:.・,・ァ
小さくても自分が何かの役に立った気がして、本当に長年音楽やっていてよかったと思う瞬間であります。。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン
ご利用有難う御座います。元気でました。これからも頑張ます!

2013年7月18日木曜日

思ったより使える激安ドラム音源 EZdrummer

今更感が強いですが、最近購入したドラム音源EZdrummerをレビューします。


なぜこんな古い定番音源を今更買ったかというと、実はお世話になっているレコード会社の方と飲んでいる時に、周りの作家さんでEZdrummerを使っている方が多いとの情報をゲット!
結構以外だと思ったのですが、そんなんでここ最近ずっと気になってたんです。

5年以上前に発売されているのですが、まずはデモの3曲をチラっと聞いてみて下さい。
http://www.toontrack.com/products.asp?item=7
あれっこんなに良かったっけ?っていうのが印象でした。
前はこんなデモ無かったと思います。

普段はAddictive drumsをメインに使っているのですが、曲にいまいち馴染まないことが多いんですね。
もろAddictive感が出てしまいますし。まあそれもいいところなんですけどね。
かといってBFD2は激重で、音作りが大変…

ってことで検索してみると輸入版が新品でも7000円ぐらいで買えたので即購入w
輸入版でしたがインストールやオーサライズもそこまで難しくなかったです。

第一印象

音色少なっ!
基本的に2種類のみです。(キック、スネアのみ3種)プリセットでリヴァーブ系のエフェクト違いが選べます。

でも馴染む、馴染む。独特の特徴的な圧縮感があるペチペチした音なんですが、Addictive drums、BFDと比べて思ったより曲に馴染むんです。
重さはAddictive drumsとBFDの中間ぐらいですね。
ドラム音源としては立ち上がりもそこそこ早く軽めです。

残念な点

ピッチやリリースやEQなどがソフト側から一切操作できません。
主にヴォリュームとパンのみですね。
ただピッチはスネアによって低いものと2種類選べます。
シンプルで使いやすくは有るのですが、ピッチだけは操作できると音作りの幅がとても広がると思うのであって欲しかったです。

さらに追加音源が超豊富

気になって全部デモを聞いてみましたがRock Solidが一番気に入りました。
グリーンデイっぽい感じの曲があるんですが、このデモみたいなロックな洋楽なら打ち込みって気付かないと思いますw
プロデュースしたエンジニアの方がメタリカのブラックアルバムやモトリークルー、ボンジョビと仕事している方みたいです。
どおりで完成度高いと思いました。そして見た目が超絶カッコいい!
ここまでロックな曲はほとんど作らないのですが、普通に欲しい。
ちなみにメタル系とかカントリー、ブルースなども結構良かったです。


そんなんで買って正解でしたね。
手軽に起動できますし、曲作りの幅が広がったと思います。ドラムって超重要ですもん。
最近ロジックを買った友達にもデモ聞かせて勧めたら即購入してましたw
やはりEZdrummerの上位ソフトとされているSuperior Drummerも欲しくなってしまいました。うーむお金が掛かること┐(゚~゚)┌
アップグレードも可能なようなのでそのうち買うかもしれませんw

次回は、近日登録されることになった著作権フリー楽曲サイトを紹介したいと思います。
ではまたー^^


2013年7月17日水曜日

Logic Pro X発表!9からはアップグレード不可。

本日Apple社からLogic Pro X (10)が発売されました。

価格は、Mac App Storeにて17,000円
(。・Д・。)アン?アップグレードは何処かしら?
あれー( 。-ω-)-ω-)-ω-)・・・・・・探すこと5分

無い。

Logic Pro 9からのUpgrade(アップグレード)は用意されていないようです。

( ・◇・)?

アップグレード版はありません。
(・∀・;)へ?・・・・・
先月9買ったばっかりだよ/(^O^)\

そろそろいい加減10が出るとは思っていましたが、アップグレード無しって…
OSですら2000円程度でアップグレードできるAppleがやることとは思っていませんでした。

まあ昔に比べれば元が安いので、無くはないんだけど。
正直現状17000円出すなら他のシンセを買おうと思います。買ったばっかりですし _| ̄|○


出来ないものは出来ないので、悔しいですが新機能を見ていきましょう…


デザインが一新


まずはデザイン。全体的に黒っぽくなって洗練されたイメージですね。
見た目が変わると全体的に変わった感がでますよね。
バックが黒い方が眼が疲れにくいと思いますので、これはGood!


音源の追加

ドラムが追加されたのは大きいですね。
デモを聞いた感じですとBFDに近い印象を受けました。Logicでは生音系のドラム音源が少なかったので、これは非常によい改善点だとおもいます。
プレイヤーが選べるって言うAppleらしい感じの音源になっているんですけど、実際どうなんでしょう。さすがにキメとかには対応できないと思うので、あまり期待していないのですが、ある程度ラフに作るにはボタン一つだったりするんですかね。
他にもオルガン、ヴィンテージ系シンセ、アルペジエイター、各種エフェクトが追加されたようです。
アルペジエイターは個性が出て何種類有っても助かるので、是非いじってみたいです。

Ipadと連携

これはさすがAppleですね。
以前から他の有志の方が作った有料のものは有りましたが、DAWメーカーから公式でサポートするのは初めてではないでしょうか?
フェーダーやパンも直感的に動かせるのは素晴らしい。
特に画像のようにノートメインの方にはサブ画面としても非常に重宝しそうですね。
僕はipad miniしか持っていませんが、買ったら試してみたいと思います。

以上ざっとですが解説してみました。持っていませんが。

アップグレードで17000円出すのはかなりハードル高いと思いますが、Macを使っていてまだ持っていない方でしたら、非常に充実した内容だと思います。
もともとのLogic9のお得感+30%ってとこでしょうか。

僕はProtoolsからの移行が落ち着いて、ロジック一本で行けそうなら買おうと思います。
現状まだApogee ensembleを買う為にお金をためている状況なので…

今回は愚痴ばっかりでしたが(笑)
次回は、最近買ったドラム音源を紹介したいと思います。

ではまたー^^



2013年7月11日木曜日

最高のピアノ音源 ivory2

 プロ御用達のピアノ音源
今日紹介するのは、最近購入しました最高のピアノ音源として絶大な支持を得ているivory2です。
沢山のピアノのソフト音源を弾いてきましたが、総合的な面で言うとやはり現状これを上回る音源は無いと思います!

早速中身を見ていきましょう。
この音源には3つのピアノが78GBという贅沢な容量で収録されております。

•Bösendorfer 290 Imperial Grand
•German Steinway D 9' Concert Grand
•Yamaha C7 Grand

なんと言っても全体的に音色がまろやかで本物と比べてもあまり劣っておりません。
むしろ調律やコンディション、費用などの面も考えますと実に理にかなっていると思います。またソフト音源にありがちな高い音域にいく程嘘っぽい音になることも無いです。

基本的に私はSteinwayをメインに使っています。
どんな曲でも埋もれず、芯が有りとても使いやすい音です。特にポップスに最適です。
これを基準にし、テンポが速い曲などであえて固い音が欲しいときなどにはYAMAHAに変えたりします。

ベーゼンドルファーは少し癖が有り、扱いが難しいのでピアノソロ、特にクラシック系などに合うのではないでしょうか。

一応3台とも生で弾いたことがあるのですが、ヤマハが標準、スタインウェイがつややかでダイヤモンドが輝くような高音域、そして鍵盤のタッチが浅めです。
ベーゼンドルファーは一度しか弾いたことが無いのですが、コンディションが悪く何とも言えませんでした…
まず状態のいいベーゼンドルファーは日本にはなかなかないんですよね。
状態のいいものを弾いた友達によると、高域に伸びがあって艶っぽく,何ともいえない潤いを感じさせるとのことです。

話はそれましたが、音源でも確かにそのピアノの特徴が分かる程それぞれ個性がありました。

ではメインの画面から解説していきましょう。
ここでは主にプリセットの選択(右上)、ヴォリューム、やペダルノイズ、ダイナミックレンジなど基本的な所からマニアックなところまでの設定が可能です。


こちらはエフェクト画面
EQなどのエフェクターはこちらから調整可能です。一番使うのはリヴァーブですね。
もちろん細かく設定可能。Mix時も僕はほとんどこちらから設定しております。



最後に設定画面
チューニングやベロシティカーブ、トランスポーズなどが設定可能です。
トランスポーズは弾き語りサイトとか見つつ、ちょこちょこ変えられるので非常に重宝しております。ソフトシンセで気軽に変えられるのって少ないのでありがたいです。



ILookが必須
これは結構厄介です。持ってない人は買わないとですし、サブPCなどに入れたい時もいちいち差し替えないとなりません…
無くしたらヤバいですしね(・∀・;)


以外と動作は軽い?
ハードディスクストリーミングの為容量の割には思ったより軽快です。
動作が重いBFD2と比べてもぜんぜんivoryの方が軽いです!
これはかなり重要。

またivoryはスタンドアローンによる起動も可能なので、いちいちDAWを立ち上げなくてもちょっと弾きたくなった時に大変便利です。

納得のプロ御用達
買ってみてそら使うわって思いましたね。現状他と比べて秀でていると思います。
有名なところだとコンタクト音源付属の4種のピアノ、アリシアキーやシンフォニックオーケストラ、ピアノプレミア、その他総合音源各種のピアノなどいろいろ弾いてきましたが、やっぱり一番信頼のおけるピアノ音源です。
今使っているピアノ音源に少しでも満足してない人には、本当にお勧めします。
ピアノだけにこんなに出せるかーって思っていましたが、やっぱり買ってよかったです(o´▽`o)

並行輸入版だと自分が買ったのより安いですね。




もう少ししたら音源もUPしていきますので、ご期待下さい!
でわでわー^^


2013年7月10日水曜日

Mac OSを英語にして高速化しよう

OSを英語にしてサクサク&スタイリッシュ

実はOSの言語を英語にすると体感でかなり早くなります。
起動からiTunesやDTMソフトなど重いものはどれも早くなりました。特にiTuneに曲を沢山入れている人は結構変わると思います。またそれに伴い安定性も向上します。
さすがに長めのアラートとかが英語で出てきた時は少し面倒ですが、普段のパフォーマンスが上がる分私は英語に設定しております。
そこまで英語が得意じゃなくても結構慣れますし、何よりパッと見カッコいいです!

設定の仕方はとても簡単。
システム環境設定から[言語とテキスト]を選択し、画像のようにEnglishを一番上にドラッグして移動します。そのあと再起動かログアウトし直すだけです。


ちなみに他の必要ない言語は消すと少しだけ早くなるそうなので消しております。

Windowsではソフトごとに言語設定できると思うのでそちらもおすすめです。
Protoolsで試した時は起動時間が半分以下になりました。安定性やずっと解決しなかったバグも直ったりとむしろ英語での使用を推奨します。
特にProtoolsLE環境とWindowsとの相性はかなり悪く、まともに動く方が珍しかったぐらいです…

WindowsではProtoolsの環境設定から言語を選択可能です。DTM用語ってもともと英語のものが大半なのでそんなに気にしなくて大丈夫です。

最近MacやDTMソフトがもっさりしてきた方、是非お試しを!

2013年7月9日火曜日

Protoolsの裏技① お気に入りプラグイン

Protoolsのプラグインでよく使うものはお気に入りに!

プラグインが沢山入っていると、探すのに時間が掛かかったりしますよね。特にソフトシンセやエフェクト系…
そんな悩みを解消するのがお気に入り機能。
プラグイン選択時にMacではコマンド、Windowsではコントロールを押しながらプラグインを選択。
そうすると画像のように次回選択時に個別に表示がされます。
普段はテンプレートセッションから作ることがほとんどなので、第2選択肢や追加向けのものをお気に入りにしています。

またモノトラックと、ステレオトラックで個別に選択できます。

アイディアが思いついた瞬間にそのシンセを立ち上げるのに役立ちますね。
プラグイン探している間にアイディア忘れたとか経験有りません?ヽ(´・д・`)ノ(笑)

追加で覚えておくと便利なショートカット
•プラグインをコマンド+クリック→プラグインバイパス
•プラグインをコマンド+コントロールクリック→プラグインのOFF
追加でAltを押すと全トラックに反映されます。


もう一点あまり効果的ではないですがマメ知識。
プラグインは最初から2段目に設置した方がいいです。
何故ならその前段にEQなどを挟みたくなった時にすぐに掛けられます。昔は動かせなかったので結構必須だったんですよ…
今のバージョンはドラッグで動きますよね。なので古いバージョンの方に特におすすめです。

こんな調子でProtoolsやLogicのプチ情報も書いていこうと思います。
結構知らない人も多いのでは?やってない人は是非お試しを!

2013年7月7日日曜日

便利なMac用クリップボード ClipMenu


本日はMac用クリップボードソフトの紹介!

このソフトを入れると定型文やアドレス、住所、ID、パスワードや銀行口座などよく使う項目をいつでも貼付けられます。
特にクレジットカード番号とかは使ったことがないネットショップなどで買い物をする時に非常に重宝します。
あれって毎回入力するの面倒ですよね…

それに加えコピーした履歴を最大100個まで記録できるので、数日前にコピーしたURLなどもすぐに貼付けられます。Xcodeなどでプログラミングする人にもすごく重宝すると思います。



さらに以前紹介したBTTと組み合わせてジェスチャーで呼び出すことが可能です。
この二つの組み合わせでキーボード触ることがかなり減ります(笑)

複数のクリップボード形式に対応

ClipMenuは、以下の8種類のクリップボード形式を記憶できます。
  • プレーンテキスト
  • Rich Text Format (RTF)
  • Rich Text Format Directory (RTFD)
  • PDF
  • ファイル名
  • URL
  • TIFF画像
  • PICT画像 

文字の他にも以上のフォーマットを対応しているようです。
Windowsにも似たようなソフトは有るはずなので、興味ある方は是非探してみて下さい。
でわまたヾ(=´・∀・`=)

2013年7月6日土曜日

Macが圧倒的に快適になるツールBTT

今日は私が愛用しているMacソフトBetter Touch Toolの紹介!

これを使うとソフトごとにトラックパッドやマジックマウスのジェスチャーを自由に設定できます。
例えばメールだけでも四本指左スワイプでメール起動、3本指上スワイプで受信、下で新規メールと設定。
メールチェックはトラックパッドだけで済んでしまいます。

画像のようにSafaiでは、起動、タブを閉じる、新しいタブ、環境設定、新規ウインドウ、更新、右のタブ、左のタブと使いこなすともう魔法のように何でも出来てしまいます。


•DTMや動画編集にも最適化可能

またお使いのDTMソフトでは、
新規トラックや、Mixウインドウ、MIDIウインドウ、クオンタイズ、バウンス、拡大、縮小などよく使う操作を一瞬で切り替え可能です。
Final cut proやAdobeで動画編集をしている人などもとても便利になると思います。

この他に共通ジェスチャーとして、アプリケーション終了を設定すると便利です。
自分は誤作動が無いよう、3本指を触れながらクリックにしています。
他にはエクスポゼ、スペーシス、コピー、貼付けなどを設定しまいます。


トラッキングのスピードも、通常では設定できない早さに設定可能です。
MAXは追えないぐらい早くなってしまうので、7〜8割ぐらいのスピードがおすすめです。ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ 

さらにちょっと便利なウインドウサイズ自動切り替え機能付き!

ウインドウを二つ並べたい時などは画面の左右や角にドラッグすると、自動で2分割や4分割サイズにしてくれます。
二つのサイトを見比べたい時などでもすぐに切り替え可能です。
上にドラッグでは画面サイズぴったりになります。これも非常に便利です。
私はデフォルトですが細かい設定も出来るみたいですね。


私はもうこれ無しでのMacライフは考えられないです。
10年以上使っていたトラックボールからマジックマウス&マジックトラックパッドに乗り換えたぐらいです。( ・´ω`・ ) 
むしろこれだけでもMacに乗り換える価値有りですよ。
まだ使ったことが無い方は是非試してみて下さい。

Better Touch Tool ダウンロードはこちらから

2013年7月5日金曜日

初投稿

初めまして、ともじろうと申します。
普段は作曲家として活動しております。
このブログではMacとDTMのマニアックな記事を書いていこうと思います。
ちょっとした音源もちょいちょいアップ予定です。
ブログを書くには初めてなので、ぜんぜん慣れないですが、出来る範囲で更新する予定なので宜しくお願いします。m(。・ω・。)m 






































ダンボ君かわゆす(*’U`*)